かつて銀行員として勤務していた頃。
当時の私は、創業資金や小口融資のご相談を受けてもほとんどお断りしていました。
事業実績の乏しい新規創業者への融資はリスクが大きく、また多くの場合、融資金額は数百万円と銀行にとっては少額です。創業資金の融資はあまりやりたくない、というのが銀行の本音なのです。
その一方で、当時の銀行方針として、ロットの大きな融資ができて倒産リスクの低い優良企業への営業にはとても熱心でした。
創業融資の案件には満足な対応をしないくせに、優良企業に群がり、他の銀行と競い合って融資しようと必死に営業に奔走する・・・私はそんな日々に疲れ、少しずつ疑問を感じ始めていました。
「社会にとって意義のある融資とはなんだろうか」
「本当に資金を必要とする人のためのお役に立ちたい」
「人生を賭けた起業家の想いをしっかりと受け止めたい」
こんな想いを胸に、銀行の外にでて、創業のサポートをすることにしました。
情熱が先行して数字の裏付けがない無鉄砲な計画でも、どんな創業計画でも構いません。 実現に向けて一緒に考えましょう。
私には、その熱い想いを、誰よりもしっかり受け止めてカタチにできる自信があります。